腰痛の回避策の要は椅子

IT・事務職系といった、デスクワークで働いている人の殆どが大なり小なり腰のトラブルを抱えています。米国で行われたデスクワークと健康との関連調査において、驚くような結果が報告されています。それは、1時間座り続ける状態を続けると寿命が22分も縮まるというもの。これを大きく問題視した企業では、立った姿勢で仕事を続けられる環境の導入を始めているようです。寿命が短くなる要因には様々なものがあるのでしょうが、その中に腰痛があるということは間違いありません。不自然な姿勢で座り続けることで、内臓や腰骨に負担がかかり、それが長時間続くことによって健康を損なってしまうことになるからです。立ったまま仕事をするまでしなくとも、腰痛が発生する原因を取り除く状況を作りだせば健康を維持することが可能です。

 

腰痛改善グッズには色々なものがありますが、その中で最も基本的かつ効果的なものが椅子です。長く座り続けるものであり、腰痛回避の機能が備わったものを選択するのが良いでしょう。腰に掛かる負担を減らす椅子を使えば、自然と内臓への負担も減少するということでもあります。いろいろと腰痛改善グッズがありますが、まずは椅子を見直してみることが大切です。またそれが難しい場合は、クッション系の腰痛改善グッズを使ってみるのも良いでしょう。現時点では腰痛の自覚がないという方であっても、デスクワークを続けている限りは、腰痛の可能性を持っていますので、簡単なものでよいのでやはり腰痛改善グッズを使っておくことが大切です。

 

椅子選びの基準

腰が痛い時はどんな姿勢をしていても痛くなってしまったり、ある姿勢を取ると痛くなってしまったり、症状はその人によって様々です。腰痛改善グッズは腰痛を抱えている人にはなくてはならないものです。腰痛改善グッズの中でも、椅子は特に注目するべき製品で、色んな腰痛改善グッズを試したけれど椅子選びに気を付けたら改善されたという声も多くあります。

 

腰痛改善グッズとしての椅子の選び方は、まず腰椎や背骨に負担がかからないものを選ぶと良いでしょう。座った時に自然に背骨がS字のカーブを保てるように設計されている椅子であれば、腰椎や背骨の負担は軽減されて、自然と腰の痛みが和らいでくれます。また骨盤がずれてしまう事で腰に痛みを発してしまう事もあります。なので骨盤の崩れを防いでくれる骨盤ポケットのある製品を選ぶのも基準の一つとして頭に入れておくと良いでしょう。すっぽりと骨盤を包み込んでくれるので、骨盤がずれずに正しい姿勢を保つ事が出来ます。

 

また長い時間椅子に座っているという場合には通気性が良いかどうかについても考えて購入するようにしましょう。お尻の部分がメッシュ素材でできていると、蒸れにくく、お尻が快適な状態を保つ事が出来ます。また、座椅子を選ぶ際には背の分部がリクライニング式かどうかもチェックしましょう。リクライニング式だと、自分の丁度良い角度にする事が出来ます。なので腰や背骨への負担を軽減しながら椅子に座って腰痛を改善する事が出来ます。

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